2015年12月27日日曜日

ひろちゃん市WS 光の工房

Kasane がさね☆よろしくね fromつばめキャンドル
1個¥600

       

大人も子どもも大好きなつばめキャンドルさんのワークショップ。今回のひろちゃん市では、いつもお世話になっている人へ送るキャンドルとロゼットのギフトセットづくりをお楽しみいただけます。つばめキャンドルさんの原点でもある”かさねる”をコンセプトに、小さい子も楽しめるように、工程などを考えていただきました。ロゼットに使う紙も、ロウ引きされたもので、すてきな質感です。そして、アイロンのイラストは利用者さんのイラストを使ってデザインされたものなんだそうです。そういう、スタッフさんから生まれたアイディアを大切にしている所など、本当にすてきです。ぜひ、思いのこもった贈り物を作ってみられては、いかがでしょうか?


つばめキャンドルさんと言えば…先日開催されたGood Job! Awardで商品のクオリティーや完成までのストーリーなども評価され、準グランプリに輝きました。おめでとうございます!



2015年12月24日木曜日

ひろちゃん市WS 音の工房 2

ホーホーさんをつくろう fromおかあさんのおうち工作室
1個 500円


おかあさんのおうち工作室は、
何かの職人さんでもなんでもないただのお母さんの私が
こどもたちとおうちでつくることを楽しむ
そんな思いの中でうまれました。

見覚えのある瓶は、お酒の瓶やジュースの瓶です。
我が家だけでは、飲みきれないので
燕市にあるキャフェ&バー 美しい時間さんに
ご協力いただきながら瓶をあつめました。

瓶に顔、おなか、羽などをボンドで貼って
ホーホーさんをつくります。

瓶のかたちでいろいろ音はちがうのもお楽しみ。

このWSの売上げは、ひろちゃん市の開催資金に使わせていただきます。
ご協力よろしくおねがいします!



2015年12月17日木曜日

ひろちゃん市WS 音の工房 1



カスタネットをつくろう from ojn Handmade Hut (オージーエヌ ハンドメイド ハット)

 パタパタさん 1個¥1,000(左) まんまるさん 1個¥2,000 (右)


ワダさんに、今回「木で楽器をつくりたいのです・・・何かワークショプをお願いできませんでしょうか?」とおそるおそる聞いてみました。すると「まだ作った事はなかったんだけど、カスタネットをつくってみたいと思っていたんです!」と、うれしいお返事を頂きました。

そこで、出雲崎にある工房へおじゃまさせていただくと、とってもすてきなカスタネットを用意していただいてました。

しかも、2種類!
ワークショップで体験するのは、紙ヤスリで木を削り形を整えるところ、ミツロウワックスをぬって仕上げるところを体験していただけます。

四角い形のパタパタさんは、未就学のお子さんにも楽しんでいただけるように、ヤスリをかける工程はすこしで、その後にミツロウクレヨンで好きな模様を描いて、オリジナルカスタネットがつくれます。

丸い形のまんまるさんは、ヤスリがけに熱中すればするほど、お気に入りの形やなめらかさを出す事ができます。これも、子どもの手にすっぽりとおさまる本当にかわいい形です。そして、音もとてもいい音です。木とミツロウのやさしい香りがします。

ワダさんの、ワークショップは子どもでも使いやすいように、いつもいろいろな工夫があります。
どうぞ、お楽しみにしていてください!そして、ぜひご参加ください!





2015年12月16日水曜日

ひろちゃん市WS 布の工房 2



 
キラキラブローチ from かたくりの里

 1個¥500


キラキラきれいなビーズを通して作るブローチづくり。

いつも施設で行っている作業療法の中からうまれた、すてきなブロー チ。




利用者さんは、午前中になると自分のお部屋から
このアトリエにきてビーズ通しを行ったり
お話をしたりしています。


私の大好きなかたくりの里の職員さん


指が固まらないように、毎日欠かさずマッサージ。


これが作業療法士さんであり、利用者さんの介護としての本当のお仕事。



その合間に日中の活動としてビーズ通しを行っています。
それを、職員さんのアイデアでブローチやブレスレットにして
女の子が喜びそうなキラキラなアクセサリーへと変えて行くのです。




私は、かたくりの里さんのというか職員のあやこさんの
「どうせ作るなら、誰かが喜んでくれるものを作りたい」
という思いがとてもすきなのです。


              

今年も職員さんと利用者さんと一緒に
ブースを担当して下さるそうです。

写真は去年のひろちゃん市。
楽しみです!






2015年12月14日月曜日

ひろちゃん市WS 布の工房 1


マントの仕立て屋さん from と イカラシ
 1着¥2,000 
生地をご持参ください。
1m〜2m程度 綿などの薄手の素材 



ワンダー蝶ネクタイ from とイカラシ 
大人1個¥1,000 子ども1個¥800


何かを身に付けることはとてもワクワクすることです。それが日常で身に付けないものであったときさらにワクワクしま す。そのワクワクは自分を違うもののようにしたり、人との距離を縮めてくれます。今回はパフォーマンスで衣装として 身に付けるマントを作ります。パフォーマンスに参加しなくてもひろちゃん市を楽しむ、日常を楽しむアイテムとして身 に付けられます。そして前回好評だったワンダー蝶ネクタイワークショップも行います。 目の前でものが出来あがる景色。その景色を通して毎日着る服にもこうして誰かが作っていると思っていただけ たら嬉しいです。




ひろちゃん市アドヴェントでも、マント仕立て屋さんとワンダー蝶ネクタイをお楽しみいただけます!

※ひろちゃん市アドヴェントとは、ひろちゃん市を迎えるまでの期間も楽しんでいただけるように開催するワークショップです。
↓↓↓↓↓  ↓↓↓↓↓  

ひろちゃん市アドヴェント

はりきりバッチづくり】
はりきりバッチをつけて、はりきってひろちゃん市へあそびに行こう!
 1個¥500
1月 11 日(祝・月)
11:00〜16:00 ツバメコーヒー

マント仕立て屋さん・ワンダー蝶ネクタイづくり
マントとワンダー蝶ネクタイでおしゃれして、ひろちゃん市へあそびに行こう!
マントの仕立て屋さん
1着¥2,000 生地をご持参ください。 1m〜2m程度 綿などの薄手の素材
ワンダー蝶ネクタイをつくろう!
1個¥800〜
11:00〜16:00 三条ものづくり学校

※ワークショップで皆さまより頂いたお金は、一部ひろちゃん市の開催資金とさせていただきます。
ご協力よろしくおねがいします。

2015年12月11日金曜日

ひろちゃん市WS 劇場づくり






大きなひとをつくろう from 出前アートしずく号船長 

おひとり¥500  つばめホール(時間内出入り自由)



ー自分のスケールを超えていく体験をー 
「小さな私たち」が作る「大きなひと」にはたくさんの可能性と挑戦する気持が込められています。くしゃくしゃに丸め た新聞紙の海で遊び、それをクラフト紙で包み、その他いろんな素材を使って半日かけて「大きなひと」を作ります。船 長ひとりでは心許ないので大人の方も一緒に参加してもらえるとより素晴らしい「大きなひと」が作れると思います。老 若男女問わずどしどしご参加くださいね。
備考:汚れてもよい服装でお越しいただくかご持参ください。
http://www.sumikkobridge.com

※ワークショップで皆さまより頂いたお金は、一部ひろちゃん市の開催資金とさせていただきます。
   ご協力よろしくおねがいします。

2015年12月8日火曜日

コンセプト

「テアトルひろちゃん市」


4つの工房とパフォーマンス 


その場にいるみんなで共有し楽しむ中で「何か」カタチにができたらいいな と一年考え続けていました。 
そんな中で、Lata tomoko Takahashiさんに出会い、とても深く広い身体表現を知りました。
舞台に携わっていたことのあるあかねさん(企画製作室Bridge)とイカラシさん(と イカラシ)からは、日常を超える世界を生み出すものづくりと、カタチを消 すものと心にのこるもの、儚さと芸術性の高さを教えてもらいました。 

さらに第3回目にそって、自然の素材〈木材〉で日々ものを作る事に向き合い、更に教えるという活動もしているOjn Hand made Hutのワダさん。

障がいというものに向き合っているかたくりの里さん、つばめキャンドルさんからも参加していただきます。 

今回のひろちゃん市の一番大きな目標である参加型のパフォーマンスに向け、様々なワークショップ を通して新しい世界 に触れること。

それぞれの手で身体で生み出したものを身にまとい、手にもち、場を共有して一緒の時間を楽しむこ とが ひとつの大きな作品になると良いなと思います。
“感じることは知ることよりはるかに重要だ“(レイチェルカーソン )という言葉のように、ひ ろちゃん市はそんな感じることのできる“本物との出会い”の場でありたいと思います。



新しい感覚に出会えたり、新しい世界を知ることで、 一日限りの瞬間的な体験が来た人みんなの心に残り続けるようなそんなイベントになったらいいなと思います。



Lata tomoko takahashi さん
              
出前アートしずく号船長/企画製作室Bridge あかねさん
              photo:Tooru Takahashi
と イカラシ イカラシチエ子さん

Ojn Handmade Hut ワダさん



かたくりの里さん


つばめキャンドルさん
 


 

















2015年12月2日水曜日

ヴィジョン 



向き合う
新しいものに出会い 自分と向き合い 自分の世界をひろげる。


障がいを持つ人も持たない人もこのまちで生き生きと暮らせるといいなと考えています。
生き生きと暮らすとは、どんな暮らしだろうか? わくわくする時間があるということは、生き生きと暮らすことにつながると思いました。
新しい世界を知ることや新しい人に出会うこと。そして、自分の中に生まれる新しい感覚に出会うこと。
そんな時人は、わくわくするのではないでしょうか。
新しい出会いによって、自分の感情や感覚と向き合い、自分の世界を広げることそして、自分にできることはなんだろう?と創造すること。出会う、向き合う、広げる、つくる 、出会う、向き合う、広げる、つくる・・・この運動がわくわくを生み出し、ひとが生き生きと暮らすということに、必要なのだと思いました。
子どもや障がいを持つ人は、自分ひとりで新しい世界に出会うこと、新しい人に出会うことは難しいかも知れません。私は、このひろちゃん市が、多くの人のわくわくを生み出すことにつながったらいいなと思っています。大人も子どもも一緒にひろちゃん市にお越し下さい。そして、今まで感じたことの無い、新しい感覚に出会えたらとても嬉しいです。