2014年11月17日月曜日

シュタイナーの手仕事

当たり前のことを
きちんとする。

ただ、それだけ。


同じ四角に切る。
角と角を合わせる。
端と線に合わせる。

そんな、
当たり前なことを
きちんとすることで


複雑な模様ができあがる。

そして
できないから
代用品を与えるのではなく

まずは、素材を楽しむことから
はじまる。



複雑で難しそうな事こそ
実は、簡単なものの集まりなのかもしれない。

そういう体験を
シュタイナーの手仕事から
私も子どもも感じていく。






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